やんちゃな高校時代を封印し、静かに大学生活をすごしていた俺。その姿を見て虐めてくる同級生もいたが、笑って受け流していた。→ある日、大切な弁当をぐちゃぐちゃにされ、遂に『あの頃の俺』が蘇る。